446の素人格ゲーブログ

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【対戦用語59】一撃必殺技

〈意味〉
一撃で相手を倒すことができる技のこと。

さて、長らく技編をやってきましたが、これで一応最後です。最後は一撃必殺技のご紹介をさせて頂きます。

まぁ、聞こえは良いですけど、使い道は少ないものが多いですね。ブレイブルーやペルソナは、それなりに使い道がありますが、ギルティとかになってくると、ほぼ魅せ技みたいな感じになると思います。

それでも、状況によっては狙える場面が出てきますが、それはそれで、野試合とかでやるとけっこう逆ギレされる対象になります。

例えば、確定で一撃必殺技が入る状況だったから、一撃必殺技をやったとしても、相手がその知識を知らなかったら、ナメプされたと被害妄想を抱かれる可能性は充分にあります。

で、説明したとしても、相手は「知らねーよ」と更に逆ギレです。

そういう意味じゃ、色んな意味で使いにくい必殺技の区分に入りますね。

貼りは、僕の好きな一撃必殺技です。

■千魂冥烙(ハザマ)

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一発目は、ブレイブルークロノファンタズマからハザマの一撃必殺技をご紹介します。ハザマと言えば、ウロボロスを使った必殺技が格好良いなと個人的には思っているのですが、その中でも一撃必殺技だけあってこの技は良い演出してるなと思います。この画面いっぱいに広がるウロボロスが良いですね。ハザマの相手を嘲笑しまくった笑い声が今にも聞こえてきそうです。

■ゲート・オブ・ラビュリントス(シャドウラビリス)

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ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールドから、シャドウラビリスの一撃必殺技『ゲート・オブ・ラビュリントス』をご紹介します。僕が学生だった頃って、丁度ヱヴァンゲリヲンが流行っていたんです。多分、その頃の世代の二次元好きなら理解してくれると思うのですが、こういう赤黒いゴァーッてなった厨二病演出は、理由なく格好良いと思っちゃうんですね(笑)

屍ニ堕ツル城(織田信長)

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織田信長の歴史を調べてて、僕のブログにたどり着いちゃった方、申し訳ございませんm(__)mどの漫画やアニメ、ゲームなんかもそうですけど、野望を持ったイケイケの悪役は、やっている行為自体は最低なんですけど、見てくれは格好良いですね。これを、リアルに例えると、学生のとき、ヤンキーは女の子にモテてましたけど、あれとおんなじ感じなのかな、と思ったり(笑)さて、織田信長です。声は、穴子さんでおなじみ若本規夫さんですよ。戦国バサラクロスから、織田信長の一撃必殺技です。一撃必殺技って、演出が長いものが多いので、やっていてけっこう恥ずかしい(ブレイブルーのプラチナとか地獄です)のですが、織田信長を始め、バサラの一撃必殺技は観ていてもそこまでないですね。その中でも、織田信長の一撃必殺技の演出は特にお気に入りです。

■力が…抑えきれない(ディズィー)

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ネクロが暴走し、力を解放したディズィー。ギルティをしている人ならご存知のことと思いますが、ディズィーの一撃必殺技は他のキャラと発動条件が違っていて、当てるのも難しいと言われています。でも、この演出を見られるのなら、CPU戦で当てるのも価値はあると思います。僕は、これを当てるためだけに、4回ぐらいCPU戦を無駄に全クリしました(T_T)本ッッ当、チャンスが来てもなかなか当たってくれないんですよね。CPUってそういところ意地悪で、「これ当たる!?」って言うようなどうでも良い技には当たって、単発の当たって欲しい技とか狙っても当たってくれない。ー…って、僕の腕が悪いだけか。精進します!

三千大千世界全焦土(炎邪)

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最後はこの技!サムライスピリッツスペシャルから、炎邪の絶命奥義のご紹介です。零スペの絶命奥義と言えば、格ゲーにあまり興味のない方でも、その残虐な演出から、知っている人がけっこう多いようですが、炎邪の絶命奥義はそこまで残虐ではありません。相手を掴んで、そのまま跡形もなく消してしまうので、残虐と言えば残虐ですが。しかし、この技!見た目、めっちゃ格好良いです。掴んだあと、「やってやったぞー!」って炎邪がポーズを取るんですけど、それすらも格好良い!この技はね、零スペで絶命奥義したことないって人には是非とも見て欲しい演出ですね。

さて、ほぼ僕が好きな一撃必殺技の演出の話で終わりましたが、一撃必殺技は演出こだわっているのが多いので、性能とか使える・使えないとか、そういうの考えずに、演出を楽しんで観ると面白いかと思います。

中には、ギルティのスレイヤーみたいに、クスりと笑える演出もあるので、のほほんとCPU戦をやるときに、ちょっとやってみるのも良いかな、と。

因みに、一撃必殺技と言えば、モータるコンバットが有名ですが、…まぁ今回はナシということで。

残酷過ぎる演出は、恐がりな僕にとって、自分のブログを見ること自体億劫になってしまうので、今回は見合せます

では、また機会があれば、こういうのやりたいと思います!

閲覧ありがとうございました!