ということで、今回は『地面に叩きつける技』という検索ワードが引っ掛かっていたので、書いていきたいと思います。
今回は、性能云々ではなく、僕が好きなモーションの技をチョイスしてみました。
まずはコチラ！
相手を地面に叩きつけると言ったら、僕のなかでこの技が一番格好良いです！
ウル４から殺意の波動に目覚めたリュウの滅殺豪昇龍をご紹介します。
まぁこの技、ケンの昇龍裂破が元ネタで、それを豪鬼や殺意リュウが真似している感じです。
今までは、昇龍拳を２回ないし３回やって終わりだったのですが、今回の殺意リュウの豪昇龍は、昇龍やったあとに掌に黒い気の塊を集め、そのまま相手の頭部を鷲掴みし、地面に叩きつけるという演出をします。
この技ね、見たことない人は是非とも動画サイトで確認してみてください。
今の格闘ゲームの映像表現はここまで進んだのか！と感動します。
あっ、厨二病系は生理的に受け付けないという人は駄目ですよ。見ても後悔します。
しかし、僕のように二次元が好きな方は絶対に格好良いと思う…筈ッッ!!
実際、この技は格闘ゲームに興味のない周りの友達も評価してくれている必殺技です！
続いては、マイルドなヤツをいきましょう。
ヴァンパイアセイヴァーから、オルバスの通常投げをご紹介します。
長い舌を使い、相手を掴んだあと、地面に叩きつけるという技なのですが、僕はこの技のどこを気に入っているのかというと、地面に１回叩きつけたあと、再度追加コマンドを入力すると、もう１回相手を叩きつけることができるというところが気に入っています。
なんか、得した気分になりませんか？
通常投げなので、ゲージやコマンドを気にせず、気軽に入力できるので、使いやすくもあって良いですね。
同じくヴァンパイアセイヴァーから、デミトリのネガティブストレーンをご紹介します。
この技、どこが好きかというと、なんと一回転コマンドなんですね。
デミトリは、ヴァンパイアシリーズのスタンダードキャラクターです。スタンダードキャラクターなのに、コマ投げがある。ここに注目して頂きたいんですね。
この優しく地面に叩きつける演出も、僕は好きですね(^_^)v
セイヴァーは、何かと残虐表現が多いので(笑)
次は、ゼロ３からバルログのローリング・イズナドロップをご紹介します。
やっぱり、バルログと言えばイズナドロップ。イズナドロップと言えば、バルログです！
この技、何が好きかというと、コマンドけっこう難しいのに、相手に対応されやすいというね。単発で出すと、普通に見て避けられます(笑)
超必イズナドロップを決めたいと思うなら、完全に相手の行動を読んでおかなきゃいけないのですが、まぁ対戦でそう簡単に引っ掛かってくれる訳がございません。
その代わり、決めたときの爽快感はたまらないものがありますね！CPU戦でもけっこうテンション上がります♪
最後は、ベノムのヴェブスローを紹介します。
掌から糸を出し、相手を掴むと地面に叩き付けて、更に投げ捨てるという、何ともベノムらしい狂暴な技です。
僕は、初代マブカプではベノムが好きで、ベノムとスパイダーマンはよく組んでやってましたね。
でも、周りではベノムってあんまり人気なくて、｢面白いキャラなのになぁ｣と１人でコツコツと使ってました。
ベノムのヴェブスロー自体はそこまで使ってなかったんですけど、叩きつける感じが好きだったので、今回入れてみました。
叩きつける演出と言ったら、表現としてはあまりよろしくない感じがしますけど、それもキャラクターによってはしっくり来る表現になると思うんです。
ベノムを始め、殺意リュウなんかも、ただ裂破をするだけじゃなくて、そのあと叩きつける演出があることで、もっとそのキャラらしさが出るのだと思います。
何はともあれ、僕はこの５キャラの技の叩きつける演出が好き！
閲覧ありがとうございました！
