■主なCPU戦の流れ
１面・リオン
２面・雷飛
３面・パイ
４面・影丸
５面・ジェフリー
６面・ヴァネッサ
７面・ラウ
８面・ジャッキー
９面・葵
10面・瞬帝
11面・ウルフ
12面・サラ
13面・中ボス(アキラ)
14面・ラスボス(デュラル)
多分、前回と同じだと思うので、バーチャ４の時に書いたコピーを掲載しています！(笑)
■注目システム
特になし！
〈バーチャ４から追加されたこと〉
(１)新キャラクター、日守剛、ブラッド・バーンズの追加。
(２)バーチャ４からバランス調整、各キャラ新技が追加。
(３)カスタマイズバージョンの追加。
(４)アンジュレーション(高低差)の廃止。
■評価
CPU戦の楽しさ
対人戦の面白さ
ゲームのやりがい
ネタ的要素
(MAX
５つで評価)■ゲームお勧め度
ネット：
４４６：
(MAX
５つで評価)■感想
名作だからですかね。辛口評価が多いのも本作の特徴。でも、それだけ人気があるってことですよね。
てかね、僕がネットの評価で納得いかないのは、キャラが派手じゃないとかね、効果音が地味とかね、そういうのを求めるなら、3D格闘ゲームはやるな！って話です。2D格闘ゲームだったら、演出めっちゃ派手だし、キャラクターも特徴あるキャラが多いしょう。そういうのを求めるだけなら、2Dをやりなさい、2Dを！
バーチャの売りは、地味だけど常に択一掛けられる状況にあり、その読み合いを楽しむゲームでしょ？
まぁ、僕の偏見がかなり入ってますけど、3D格闘ゲームで派手な演出を求めるなら、鉄拳やDOAをやった方が良いんじゃない？と思うのは、果たして僕だけだろうか。
さて、話いきなり変わりまして、バーチャ４EVOの思い出話。
僕は、あんまりバーチャやらないんですけど、４からはけっこうやっていて、EVOもまぁまぁやっていました。
まぁ、バーチャはミスターコンボマンなので、択掛けられた時、見事に相手の策略にハマり、フルボッコにされるのがオチでしたけどね(笑)
あと、いまいち切り返しも分からないから、キャラによっては何も出来ずに終わるということも(笑)
それでも、確反や切り返しが分からなくても、楽しくゲームをできたのがバーチャの魅力。
素人の僕にとって、一番キツいのは、全く何もさせて貰えず、何回やってもパーフェクト近くで負けること。
2D格闘ゲーム、特にアークゲーは、まずコンボ知ってても、牽制を理解してなければ、通常技振られるだけで何もできないという状況が発生するけど、バーチャはそれがまだマイルドな感じがします。
まぁ、そこはやっているプレイヤーさんにもよりますけどね。
あと、これも僕の地域だけかもしれないですけど、バーチャはキャラが片寄らないっていのが良かったですね。自分のキャラを研究して、ずっとやり込みを続けてる、あの愛ある皆さんのプレイスタイルが好きでした。
この頃って、ちょうどギルティのイグゼクス辺りが出てたんですけど、こっちも面白かったんですけど、大抵キャラが固まってたんですよね。僕も、ソルを使っていたので、人のことは言えなかったんですけど、それと較べるとバーチャはキャラが散らばってたなって印象がありました。
僕は、シリーズ通してジャッキー使いなので、ジャッキーでビシビシ牽制ばっかりやってたんですけど、ジャッキーも使いやすい割りには、そんなに使っている人って居なかったんですよね。
この頃登場したブラッドや剛も、そんなに使っている人って居なくて、そういう意味で、色んなキャラと戦えたって言うのも、ゲームが楽しいと思える理由の１つでしたね。
今でも、バーチャ５よりバーチャ４EVOを名作だと思う人が多いと語る人も多い本作！
時々、レトロゲームコーナーにこれがあると、ついついコインを入れてしまう僕がいる。
閲覧ありがとうございました！
