ということで、初代のキャラクターを紹介し終わったので、ちょっと雑談を入れたいと思います。
■初代サムライスピリッツから登場のキャラクターたち
(1)覇王丸
(2)ナコルル
(3)服部 半蔵
(4)ガルフォード
(5)橘 右京
(6)柳生 十兵衛
(7)シャルロット
(8)千両 狂死郎
(9)不知火 幻庵
(10)アースクエイク
(11)タムタム
(12)王虎
ちなみにこの順番は、僕が勝手に予想した、初代サムスピキャラのキャラクターランキングです。
ハオマル、ナコルルは当然として、服部半蔵もけっこう人気が高いんですよね。
僕の巷で零サムが流行ったときは、みんな半蔵を使っていました。
初代から真サムまでは、魔界転生を意識した制作をされているので、色物キャラも多いんですけど、斬サムから先は時代を意識した作りになっているので、アースクエイクや幻庵師匠の扱いが雑なんですよね。
ぶっちゃけ、アースクエイクみたいなキャラクターは、江戸時代という設定に全く噛み合ってないキャラクターですし(T_T)
幻庵師匠なんか、魔界に近いところの出身で、人間ですらありませんからね(T_T)
でも、そんなファンタジックな世界が本来のサムスピでした。
けっこう、この頃のサムスピも好きでしたね。
タムタムは、色物としてはけっこう評価が高くて、天サムや零サムにも出演しています。
でも、零サムのは昔の設定を無視した、俗に言う後付け設定というのが多いのですが、タムタムに至っては本人じゃないというですね。
まさかの天サムのエンディングに登場した村人がタムタムの正体でした。
タムタムじゃないじゃん!
エンディングを見たときのあの衝撃は、今でも忘れられません。
設定では、村の勇者以外が仮面の力を使いすぎると、仮面の呪いにやられてしまうとのことなのですが、苦しみつつもけっこう平気な村人です。
はなし脱線しましたが、初代から登場したキャラクターは、そこまで侍じゃないというのが逆に良い味を出していて、プレイしていて楽しいんですよね。
あとに登場する渋いキャラクター達も良いのですが、王虎や幻庵など、一風変わった色物キャラを堪能するのも悪くないと思います!
閲覧ありがとうございました!