446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【問3】サムスピで好きなタイトルは?

〈質問〉
もうすぐサムスピの新作が出るね♪そこで446に聞きたいんだけど、446がプレイしたことのあるタイトルだけでいいから、対人戦が好きな格ゲー、CPU戦が好きな格ゲー、サムスピの中で好きなキャラクターを10人挙げて!

〈返答〉

■対人戦が好きなタイトル
(1)サムライスピリッツスペシャ
(2)サムライスピリッツ天下一剣客伝
(3)真サムライスピリッツ覇王丸地獄変
(4)サムライスピリッツ天草降臨
(5)サムライスピリッツ斬紅郎無双剣
(6)サムライスピリッツ零(無印)
(7)サムライスピリッツ2アスラ斬魔伝

■CPU戦が好きなタイトル
(1)サムライスピリッツ天草降臨
(2)真サムライスピリッツ覇王丸地獄変
(3)サムライスピリッツ零(無印)
(4)サムライスピリッツ
(5)サムライスピリッツ2アスラ斬魔伝
(6)サムライスピリッツ天下一剣客伝
(7)初代サムライスピリッツ
(8)サムライスピリッツ斬紅郎無双剣
(9)サムライスピリッツスペシャ

■好きなキャラ
(1)不知火 幻庵
(2)黒子
(3)風間 火月
(4)黒河内 夢路
(5)シャルロット
(6)覇王丸
(7)牙神 幻十郎
(8)花諷院 和狆
(9)兇國日輪守 我旺
(10)祭囃子 双六

まぁ、これ「どういう基準で選んだの?」となると思うので、順に説明したいと思います。

■まずは、対人戦が好きなタイトルですが、むかし書いたものと今のものではちょっと違うと思います。

というのも、今また零スペが返り咲きまして、けっこうやってるんです。

弱キャラでもとにかく六道が楽しい炎邪を始め、牽制強すぎだろと突っ込みたくなる右京、どのキャラにも魅力があり、調整された境地のシステムも相まって、サムスピの中では一番ハマってますね。

強斬りの威力もさることながら、境地があるので、相手のゲージと場所次第で即死が狙えるので、初代や斬サムといった即死性の高いゲーム以上にジリジリした対戦が楽しめるので、そこが僕は好きですね。

そういう意味では、剣サムと真サムは違うゲームになるんですけど、やっぱり対戦相手が多いゲームというのはついつい練習してしまう。

特に剣サムはお祭り作品ということもあり、またキャラによってはザ・サムライスピリッツ!ができるので、これも魅力の1つ。

閑丸の狂落の決まったときの爽快感はなんとも言えません。

エヌアインの完全者も溜めといて発射ってできますけど、なんでしょうね。

あのボタン溜めの楽しさって(笑)

真サムは、僕らまっぽし世代だったので、ときどき身内で対戦会があっています。

なら、身内戦事情に書けよという話なのですが、結局真サムって通常技ガードさせといて、どこで投げるかとかそういうことになってくるのでね。

素人の僕たちの身内戦だと、本当に動かずにガッキンガッキンやっているだけなので、どうも書く気が起こらないんですよね。

ちなみに、僕の真サムのメインはナインハルトズィーカー。

派生の投げが決まった時の爽快感は、本当にたまりません。

投げが決まったあと、ズィーカーは「ぶぁー!」って叫ぶんですけど、僕も一緒に叫んでいます(笑)

あとは、そんなにやってないし、対人戦の評価も高くありません。

ここら辺は、過去形になりますけど、対人戦をプレイしていて面白かったタイトルですね。

連続技を受けている最中に切り返すシステムに、ギルティのバーストなんかが最近では有名になっていますけど、コンボを受けている最中に1回だけ抜け出せるというシステムを実装したのは、何を隠そう天サムの怒り爆発からですからね。

これは、当時は画期的でして、ただ発動するリスクも高かったですけどね。

というのも、天サムでは発動しちゃうと、そのステージではゲージが使えなくなっちゃうので、けっこう困りました。

特に、天サムは怒りMAX時は一部の必殺技の性能がごっそり変わるんですよ。で、こっちはゲージなしとかになると、1チャンもなくなりどうしよもなというね。

キャラによっては、本当詰むというのが何体か居ましたし。

でも、そういう今の格ゲーのシステムに繋がる基礎と言いますかね、あの当時では不充分なものでしたが、それをできないなりに何とか表現しようとした意欲が伝わる良い作品でした。

■CPU戦が好きなタイトルは、デモや雰囲気が自分では格好良いと思うタイトルを選択しています。

これはもう、天サムが僕の中では一番ですね。

悪の天草の気持ち悪さっぷり、斬紅郎の漢らしさぷり、風間火月水月も僕にとってはナイスなキャラでした。

真サムは、サムスピを一部と二部に分けるとするなら、一部の最終作にあたるタイトルなので、なんというか話が盛り上がって良い感じでしたね。

サムスピ最強設定は、今のところ二部に登場する壊帝ユガというキャラで、結局はユガがサムスピの話の中では全ての悪の元凶という解釈もあるのですが、ユガの話はどちらかというと沈んでいくので、少年誌みたいなアッパーな展開が好きな僕は、真サムの表現の仕方のほうが好きでした。

しかも、隠しキャラに黒子さんも乱入してくるし、そういうCPU戦の工夫があったのもよいですね。ステージも黒子さんを出さなくても全部で13面もあるとか、CPU戦もけっこう中心だった当時としても大判振舞いでしたし。

零サムは、世界観の表現、そしてキャラクター。これがみんな僕にとってはしっくりきました。

ツッコミどころ満載のストーリー内容ではありましたが、我旺という幕府に反旗を翻した敵がいて、各キャラクターがそれぞれの理由でその我旺に挑むという流れは、1つのお話としても面白かったですし。

コンパチキャラもちゃんと話を作ってくれていたのが良かったですね。

コンパチキャラというのは、スト2で言うのなら、リュウという元ネタがあって、それに似せたケンというキャラクターが居るみたいな、ようは性能が被ったキャラクターのことを言うのですが、零サムでは天サムの羅刹火月のコンパチキャラに炎邪みたいな、まんまコンパチキャラを作っちゃったんですけど、零サムって天サムの2年前の話なんですよね。

ということはですよ、零サムで火月の刀に炎邪を封印しますから、後付け設定ですが話の辻褄も合うし、コンパチキャラにしたのもそういうことかと僕は思えた訳です。

零サムの物語については、ネットで叩いている方もいらっしゃいますが、まぁ僕はそこまで気にならなかったですね。

普通に好きでした!

閃サムは、サムスピシリーズのデモ表現の中では一番好きでした。

残念だったのは、あそこまでやってくれるなら、オープニングは良いとして、エンディングはデモでやってくれよと思いましたけど、…やっぱり全キャラそれすると要領足りなくなるとか、作業の時間が足りないとか、そういう大人の事情があったのかな?

最後、後日談が出てきて、さらっと終わってしまうので、ここら辺が僕としては寂しかった。

それがなければ、閃サムが僕の中ではCPU一番のタイトルでした。

まぁ、ここら辺は今度の新しいサムスピでやってくれるのではないかと期待しています。

■好きなキャラのランキングは、完全に僕の趣味で付けています。

といっても、あんまりそこら辺こだわらない方なので、5位ぐらいまでは本当にお気に入りのキャラなんですけど、6位以降は適当です。

本当に好きなのは、1位と2位ぐらいですね。

幻庵師匠と黒子さんは、サムスピキャラの代表格として僕の中では揺らぎません。

なんでしょうね。幻庵師匠の独特のギャップは。

あんな感じなのにちゃんと所帯持ちで、生活能力もあって、戦士としての誇りも持ちながら、それでいて優しいというね!

あのキャラデザからは想像もできない、でもその設定を聞いたとき、なんかそれを受け入れてしまえる不思議なデザイン。それが僕の中の幻庵師匠です。

オジサンは、ギャップ萌えする人だったりします。

黒子さんは、もともと飄々としたキャラクターが好きなので、一瞬で好きになりました。

好きになったキッカケは、真サムのアースクエイクのエンディングで放ったあの一言です。

「あーあ。一度魔界に入ったら、二度と現世には戻れないんですけどね」

確かこんなことを言っていたと思います。

設定資料見れば一発で分かりますが、面倒なので自分の記憶を信じて書きます。これも、ブログの醍醐味というものでしょう(笑) 

もし、本当のことを知りたいという方、いらっしゃいましたら、自分で真サムをプレイし、アースクエイクののエンディングを視聴するか、もしくはオールアバウトSNKのエンディング集で確認することができますので、そちらを活用ください。

火月は、単に炎属性のキャラクターだからです。

僕のブログを閲覧してくださっている方は、多分お気付きのことと思いますが、僕は炎属性のキャラクターが大好きです。

スト2のケンに始まり、ギルティのソル、KOFの庵や京に電撃のシャナ。

メルブラでも、僕の中ではロアのほうが使いやすいのに、制服秋葉を使っているのはそういう理由です。

しかも、火月は炎を溜めることができまして、その溜めたレベルにより、必殺技の演出が変わるというおまけ付き。

ランブル2のゼンなんかもそうですけど、こういうひと手間掛けるキャラクターって僕は好きなので、火月はそういう意味では最高のキャラクターでした。

夢路は、単にデザインが好きだから。

シャルロットは、ベルばらのオスカルみたいで、己の信念と言いますか、仕事に関しても恋愛に関しても妥協しないその生きざまが格好良いですね。

本当、「お前、理想ばっか語ってんじゃねぇよ!」っていうキャラクターなんですけど、気が付けば元気をもらっている僕が居ます(笑)

あとは、何となくですね。

ここら辺は、次に質問されたとき、ガラリと変わっていると思います。

最後に1つだけ。

花諷院 和狆って、この漢字で合ってたっけ?

閲覧ありがとうございました!