446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記499.久しぶりのCPU戦のみを目的とした格ゲー

久し振りに仕事が落ち着いて2連休を頂くことができたので、お神に土下座して、「昼からどっか連れていくから、昼まで一人でゲーセンに行かせてくれ」と懇願し、許しを得て朝の五時半に起床し、6時から営業しているゲーセンへ行ってきました!

仕事行くときより、起きるの早いというね(笑)

ということで、対人戦のことは全く無視して、CPU戦を純粋に楽しんできました♪

そこは朝早くから開いているので、一人でCPU戦をプレイしに行くときは、大抵そこに行くのですが、意外に同じ考えを持っているオッサンが多いようで、ゲームのジャンルは違うけど、みんな朝から昼ぐらいまで練習している方がいらっしゃいます。

分かる、分かる。

休みの日に家でゲームやってると、集中できないもんね。

こういうのは、ゲームという趣味に共感できる人が集まる施設、つまり!ゲーセンでプレイするのが一番安心するんだよね。

はい、そんなの自分達の家庭環境によって違うだろという話なので、話を戻して、今回は一人で行ったので、誰のことも気にせず、自分のやりたいゲームを片っ端からやりまくりました。

そこは、レトロゲーはないのですが、鉄拳7FR・ネシカ・ネシカ2・オールネット・ガンダムと、これだけ揃えとけばビデオゲームする連中は文句言わないだろという心の分かった担当の方が体感機コーナーを仕切っているので、とても居心地が良いです。

あくまで僕の感想ですけどね。

昔は、開店時間が早いだけで、コインは詰まるし、筐体のエラーが発生しても処理できないし、挙げ句の果てにレバーやボタンもその場ですぐに直せないという対応の悪さだったので、僕なんかドライバーとか持参していたぐらいなのですが、今は筐体に強く、尚且つネットにも強い方を配置されている上に、プレイヤーが一人でもゲームをしていると、電源を消しているゲームも「つけときますね」と一声かけて、一人のために電源を全てつけてくれる気配りぶり。

大きなアミューズメント施設で働いている方は、「んなの当たり前だろ!」と思われるかもしれませんが、その『当たり前』が地方のゲーセンでできるところって少ないんです。

同じ接客業でも、ゲーセンって「対応悪いからもう来んわ!」なんて言っても、固定のお客さんで強い人持ってますし、このご時世に潰れていないゲーセンって、スタッフにプレイスキルがめっちゃある人が居る、大会などで結果を残している人がいる、というのがあるので、強くなりたいと思うプレイヤーは必然的に集まってくるので、「お前が来んかったぐらいどうってことないわぁーっ!」となるんです。

そういう部分を見ると、何となくあそこガラの悪いスタッフしか居ないのによく潰れないなという疑問が解消されるのではないでしょうか。

まぁ、これもあくまで僕の感想の域で、根拠がある話なのかと聞かれれば、ゲーセンスタッフのビーバーの情報程度の話なんですけどね。

とにかく、メンテも行き届いていて、ストレスなくプレイすることができたので、楽しくプレイすることができました。

オンラインは、相変わらずミリオンアーサーはあんまりプレイしている方がおらず、鉄拳ばっかりやる結果となりましたが、まぁ楽しめました。

ただ、あんまり羽目を外し過ぎて、当初3時間で帰る予定だったのが、ゲーセン出るのが12時過ぎになってしまい、尚且つ買い物とかしていたら帰宅時間が15時になってしまった。

「…ごめん。予定通りにいかんかったわ」とお神に謝ると、「あんたの時間の管理がクソなのは、常に理解しているから」と皮肉を言われました。

本当ね、やっぱり時間決めたらその時間に帰るってことしないとね、トレモだからあと7分大丈夫だろうとか思ってると、気が付いたらオンライン対戦やってて止まらなくなりますから。

嗚呼、ダメ人間ここにあり(T_T)

ここからは雑談。

最近、一人でスーパーに行くのにハマっています。

仕事帰りとか、こういう趣味の集まりの帰りとか、まぁ何かにこぎ着けて、たまに寄る感じです。

別に何を買うわけでもないので、お神やチャイルド達に、「何か買うものある?」とか聞いて、わざわざ理由を作って行っています(笑)

僕は、もともと物欲も凄くて、でも棚卸しが大変そうだから、スーパーとかホームセンターの就職は諦めた。

もともと雑な性格なので、本屋でバイトしていたとき、カードと少年漫画の担当で頭がパンクしそうだったので、あぁいうところで働くのは絶対無理だなと思ったんです。

ただ、やっぱり品物が綺麗に陳列されていて、それを眺めるのは楽しいですね。

僕のお気に入りのスーパーは、コジャレた感じより、活気盛んなスーパーで、見てて「もぉお、陳列とか工夫もなんもねぇな」ってくらい、品物を雑に置いてあるんですけど、今日はコイツで勝負したい!という心意気と言いますが、そういうのがダイレクトに伝わる演出をしている感じが、地元のスーパーって感じがして安心します。

あぁいうのも、売り場担当の方がいらっしゃると思うのですが、各担当の方で陳列の仕方が違うので、お客の僕としては、そこら辺のパフォーマンスの仕方が違うところも目の保養として楽しめますね。

最近思うのは、生け簀にお魚を飼ってて、購入するときそのお魚を取ってくれるってところが少なくなったこと。

パフォーマンスとしては面白くて好きだったのですが、やっぱり採算が合わなかったのかな?今は、やってるところが少ないですね。

僕の住む地域では、ほんの2・3年前までやってるところがあったんですけど、スタッフの一人が売上金を持ち逃げしてからは、立て直すことが難しかったらしく、そのスーパー自体がなくなりました。

なんだかなぁ。時代は進歩しているっていうけど、今は人件費削減とかで、機械化・バーチャル化がとにかく目立つ。

ゲームはそういう表現を高めていくのも一つの目的だから良いと思うけど、人と人が接し合う接客業に置いて、こういうのってどうなんだろう。

お客さんの目を惹き付けるパフォーマンスも、最近のスーパーでは少なくなってきたなというのが僕個人の感想です。

まぁ、時々マグロの解体ショーをやってくれるスーパーなんかは、今もあるみたいですけどね。

はい、ちっと感傷に浸ったところで今回はここまで!

またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!