446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

報告事項96・久々のムック収穫!

イメージ 1

ゲーメストには、アーケードで稼働しているゲームの攻略を掲載したA4サイズのムックと、今回紹介する家庭用ゲームの攻略記事を掲載したEXシリーズというのが存在します。

まぁ、前にリアルバウト餓狼伝説スペシャルのEXシリーズの攻略本を紹介したと思いますが、あれと同じ感じで認識して頂ければ良いかと思います。

EXシリーズはけっこう出てるのですが、普通のゲーメストのムックより古本屋に売りに出されていることが少ないので、今回、本棚にあったのを見掛けて、迷わず購入しました!(笑)

まぁ、ゼロ2とかそこら辺は真豪鬼の必殺技紹介とかが掲載されていない限り購入することはないと思いますけど、こういう家庭用の攻略本には、必ずと言っていいほど追加キャラクターの紹介があるので、見ていて楽しいですね。

アーケードゲームしかやらない僕にとって、家庭用の攻略本でも技の紹介があるというのはとても大事で、家庭用の追加キャラクターが次のタイトルではプレイアブルキャラとして参戦していることが多いので、その攻略本の記事を全て鵜呑みにすることはできませんが、参考にさせてもらうために購入しています。

この攻略本は、アーケード版ジャスティス学園の要素に加え、熱血青春日記モードというオリジナルキャラクターを作成して学園生活を体感するという、格闘ゲームとはまた違う方向で遊ぶことも可能です。

女性キャラとの恋愛も楽しめるようで、ギャルゲー?と言ったら良いんですかね、ちょっと僕はそっち方面のゲームはしたことないので分からないのですが、このまえ購入したゲームセンターCXのDVDで有野課長が挑戦していたトキメモの感じと青春日記の恋愛パートの紹介が似ていたので、多分そんな感じだと勝手に思っています。

ちなみに、同姓同士の恋愛も楽しめるそうで、これは異性に比べ恋愛に発展させるのが難しいそうです。

「我こそはギャルゲーマスターじゃ!」という方は、是非ともチャレンジしてみてください!

さて、ここからは僕がこの攻略本を購入した理由について。

僕は、ゲーメストのジャス学のムックを2冊持ってるのですが、その2冊に掲載されていない情報がこの攻略本には掲載されています。

なので、購入しました。

その情報とは、熱血隼人(ねっけつはやと)ティチャーと風間醍醐(かざまだいご)総番長の技データが掲載されていること!

■熱血隼人⬇

イメージ 2

■風間醍醐⬇

イメージ 3


もうね、格ゲー好きだけど適当にやっている、僕と同じ考えを持つ素人の皆さんなら、この気持ち分かってくれると信じます!

こんなショボい記事でも、こういう本を出してくれることが嬉しい!

この時代、格ゲーが飽和状態になってきて、しかも家庭用ゲーム機の容量が大きくなってきたので、別にアーケードでゲームをしなくてもよくなってきた。

そのため、百円入れてゲーセンで対戦していた子供達の影は消え始め、必然的に格ゲーは下火になり、それに比例するが如く、格ゲーの攻略本やムックも激減!

あっても、昔みたいに分厚いものでもなければ、熱い攻略記事が掲載されたものも少なくなってきた。

この後のジャス学の作品に、燃えろジャスティス学園というタイトルがあるのですが、その攻略本はゲーメスト出してません!

僕が知ってる限りでは。もし、ゲーメストが燃えジャスのムック出してるなら、今すぐ教えて下さい!

…はい。話を戻して、それを考えるなら、これがゲーメスト最後のジャス学の攻略本!

購入しない訳にはいかないでしょう!(笑)

当時、小学校高学年か中学校に入りたてぐらいだった僕は、この攻略本を見て、手抜き感バリバリやなと思い、購入をスルーしてました。

そのときは、このあとどうなるかなんて考えてなかったんですね。

目の前しか見えていない、ガキんちょでした(笑)

だからこそ、今になって収集する楽しみがあるのも事実ですが、やっぱりね、仕事や家庭以外の趣味という分野もそうです。

何事も、先を考えた行動をしておかないと、失うものは大きい。

金は稼げば何とかなりますけど、失われた時間は絶対に戻らないのでね。

よく「今を生きる」という言葉を聞いて、「今が楽しければ良い」と勘違いした解釈をする方がおられますが、まぁ僕も学生のときはそんな勘違いマンで、何も考えずに生きてきたので、オッサンになった今になって苦労しています。

まぁ、今を生きるというのは、先を見越した未来を考えた上で今自分にできることをやる、という意味なので、勉強も仕事も恋愛も家庭も、そして趣味もッッ!!

できることをやっていきたい…って、な~んかムックの話とは違う方向に行き始めたので、今回はここまで!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!