ということで、メルブラのCPU事情です。
最近は、これといって力を入れているキャラはいないのですが、強いて言うならアルクが面白い感じ。
制服秋葉も面白いんですけど、僕の中ではそろそろ限界がやってきています。
やっぱり、空中溜めCを連続技に組み込めないというのは辛いですね。
あれができると、そのあと竹の子からもっと連続技を繋げれるんですけど、それができないものだから、自分の中でなんか折れちゃって、最近は違うキャラに目移りしています。
あと、暴走アルク。
このキャラ、CPU戦しているときは、簡単に連続技もできるし、ヒット数も稼げるので、面白いと思っていましたけど、立ち回り重視のキャラクターなので、素人には難しいということが今更ながら分かりました。
で、そういう立ち回り的なのも、サービス精神旺盛なCOMさんが相手なら、練習させてくれるかなと思っていたのですが、けっこう狩られることが多いです。
情けないのが、ヤバくなると2Bからすぐ上げてしまおうとしてしまうこと。
この際、COMさんに負けてもいいから、何か1つでも多く、素人の僕でもできそうなことを探しているのですが、…なかなか厳しいですね。
紅摩は、6Cからの連続技を探しています。6Cは中段技なんですけど、意外に引っ掛かってくれる方が多くて、でも、そのあとダメージが取れなかったら意味がないだろということで、何かダメージを取れないか探している最中です。
昔は、紅摩の判定の強さと無難な切り返し、そしてコマ投げがあるということで、対人戦の時に助けられていたのですが、それは簡単なコンボ知ってますレベルの方にしか通用しないということが、最近になって分かってきた。
そもそも、僕のレベルに乱入してくる方というのは、僕より格下かちょっと上の素人狩りぐらい。
ヒゲリンレベルの中級者に近い初級者以上のレベルの格上に乱入したとき、僕の野試合の経験値は無に等しいので、立ち回りの覚束ない素人の僕が戦うには、やっぱり択後の連続技をダメージ少なくても良いから、しっかり取っていかないと厳しいですね。
特に紅摩は、ウル4のハカン、スト5のアビゲイルみたいな感じで、対策知らない人は一方的に狩れるけど、対策知ってる人には素人戦法などまず通じない。
引き出しが少ない僕では、結局相手に分からん殺ししているだけなので、そういう意味では、僕の紅摩は試合には勝っているかもしれないけど、結果を残したことにはなってないんですよね。
ヒゲリンや河童さん、部長が僕にレベルを合わせて対戦してくれたとき、「手加減してくれてスマセン」なんて謝ると、「いや、相手に分からんことして勝てるのなんて当然やん?格ゲーはどのタイトルも読み合いなんだから、技術を合わせて対戦するっていうのは当然だと思うけどね。本当に強くなりたいのなら」と仰っていた意味は今になって分かった気がします。
とまぁ、話が脱線しましたが、とりあいず、今月は色んなキャラクターに手を伸ばして、しっくりしたキャラをメインに練習していくつもりです。
それでは、またお会いしましょう♪
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