これ、どういう検定試験かというと、ストレスの多い現代社会に対応するために、心の健康を管理するために、正しい知識や理解を深めることを目的とした検定試験なんですけど、僕が今お世話になっている会社で、こういうのに力を入れていまして、ちょっと話があったものですから、遊戯王のカードの新カタログを購入しに行ったついでに、本屋で検定の内容を覗いてきたのですが、…意外に難しい内容でした。
まぁ、遊戯王カードの話は後日する(笑)として、こんなのどーせ当たり前のことが捻って書いてあるんだろぐらいにしか考えてなかったんですけど、法律とか出てきましたからね。
ちょっと言うと、周囲への声のかけ方１つにも、メンタルヘルス的にはやってはいけないことがあるみたいで、もうね、大雑把で阿呆な考えしか持ってないオッサンの僕には、ひっじょおぉおに面倒臭い検定です。
大体、心のケアなんて気合いだろという、根拠を考えないその場のノリで凌いできた僕にとって、この検定は存在の意義問うてしまいます。
しかし、まぁね。時代はもうそういう古い考えは持っていません。
僕が20代の頃は、メンタルヘルスという言葉はニコニコ動画の辞書みたいなものに掲載されていた、ネットから生まれた造語の１つ的なもの(語源はどこから来てるか分かりませんよ)でした。
一般に普及して使われることなんて殆どなくて、そのときは販売や営業といった職種の仕事をしていたので、今勤めている会社みたいな技術を求められる物作りの職場よりメンタルヘルスという言葉はもっと聞いてもおかしくない筈なのに、職場では全く聞いたことなかった。
アニメや漫画がサブカルチャーからカルチャーとして認識されるようになってきた昨今、ニコ動みたいなところから一般の社会に当たり前に言葉が普及していることを考えると、二次元に一人でも多くの方に理解して欲しいと、まぁ格ゲーとカードゲームの活動しかしていない僕ですが、ちょっと嬉しく思ったりします。
時代は動いているんですよねぇ～。
ということで、ここからが本題！
暫くミリオンアーサーをプレイしていない間に、こちらも色々と動いてました。
オンライン対戦をプレイしていたら、いきなり知らないキャラクターに当たったので、｢誰だ！こいつはッッ!!｣と思って、とりあいず適当にやったら勝てたのでホッコリしていたら、段位が上がってしまい、｢また新キャラと当たったらどうしよう。対策どころかモーションも知らんのに、やっべぇな｣と思っていたら、案の定、また新キャラと当たりまして、しかも最初に当たった新キャラとは違うキャラでした。
｢え？え？え？え？何体、新キャラ追加されたの？｣と思って調べてみたら、なんと３体も追加されていた。
■山猫アーサー
庵がミリオンアーサーにコラボ参戦してる…。
絶対キツいだろ！性能的にッッ!!
94からKOFをプレイしてきたオッサンゲーマーの僕としては、ミリオンアーサーでも庵を使いたいとは思ったのですが、真っ昼間の休みで新キャラに注目してくれる学生さん達が居る状況で、オンライン対戦でバンバン新キャラとは当たるのに、庵とはとうとう１回も当たらなかったことを考えると、相当性能的に苦じゃないのかなと考えてしまいます。
これね、ヒゲリンなんかは、｢格ゲーはキャラ愛だから、ミリオンアーサー好きな人がKOFのキャラに共感持ってくれる人が居るかが問題だよね｣とか言いますけど、強キャラや素人にとって使いやすいキャラで、そこそこ結果残せるキャラなら、勝ちたがりや素人狩り、中・上級者で結果残したいという方は、絶対に使ってきますから、僕はそんなことないと思うんですよね。
大体、僕もメルブラやアルカナみたいなオタ格ゲーやりますけど、だからと言って原作の設定を知っているという訳ではありませんし。
多分、これ格ゲーを楽しんでいる方の半分ぐらいはそうじゃないかと踏んでるんですけど、格ゲー好きな人はオタゲーだろうがなんだろうが、とにかく何か出たら、対戦を楽しみたいので、どのゲームも触れるように準備するんですよね。その過程で、色んなキャラクターを触るので、キャラのイラストでメインやサブを選ぶというよりは、性能面で自分的に面白いと思うキャラを選ぶと思うんです。
まぁ、ここら辺は僕の偏見がかなり入りますし、確かに僕の周りにも、メルブラの蒼子というキャラクターが設定上最強のキャラだから、キャラランクも最強だと信じ、やりこんでおられる方も居ましたけど、やっぱりそういう真摯にキャラを愛せる人は極僅かで、殆どの人は目先の勝利に囚われ、択一が取りやすいコマ投げキャラとか、判定が強い素人強キャラとか、そっちに走る人が多いです。
僕も最初は、メルブラなんか、ネオカオスやワラキヤの夜といった、素人強キャラばっかり使ってました。この二体は、素人戦法だと待ちや牽制で戦えて、対策ない人は一方的に狩れるので。
今考えると、自分の勝ちのことしか考えていないクソプレイ野郎でしたね。
話を戻して、そういう理由から庵もかなりキツいのかな、と。
まぁ、ここら辺、CPU戦やトレモをプレイして、どんな感じなのか、また感想を書きたいと思います。
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
