446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記534.意識し過ぎました

昼飯を食べたあと、眠たくなるのは人間の三大欲である睡眠欲が働くからだろうか。

おはようございます。

仕事・休日関係なく、ご飯をお腹の中に入れると、異様に眠くなる446です。

仕事中は、嫌でも起きとかなきゃいけないので良いのですが、これが休日になると、昼飯食ったあと、昼寝なんかした日にゃ、休日に何やった!?となるので、僕は家族を巻き添えに昼からどこかへ出掛けるようにしています。

買い物だったり本屋だったり公園だったり。

たまに家族に振られた時は、一人でフラりと美術館や博物館、資料館でまったりした時間を過ごします。

図書館はね、結局眠くなるので駄目ですね(笑)

こういうことを言うと、「あれ?こういうときこそ、ゲーセンじゃねぇの?」とよく聞かれるのですが、格ゲーとカードは趣味というより活動なので、何か目的がないといきませんね。

僕は、週に1回ゲーセンへ行くようにしていますが、それ以上は体力的にもキツいし、行けばその分の時間も使うし、練習しても集中できないことが多いので行きません。

やっぱり、こういうのは頭がスッキリしている時、体調がバッチリな時に行かないと、自分のイメージ通りのプレイもできないし、練習してもそれこそ時間の無駄になっちゃうのでね。

やりません。

オッサンになった今、昼夜を問わず時間に追われる毎日なので、格ゲーもカードも他の趣味と同じ『遊び』なんですけど、基本仲間と集まって勝負することを目的とした趣味は、活動と呼び、ただやるのではなく、目的を持たせることにしています。

皆さんが考える、何も考えず穏やかな時間を過ごすことを趣味と言うのならば、僕の場合は温泉巡りやコレクションの古銭を眺めること、ですかね。無論、格ゲーのムックを眺める、これは趣味で良いかなと思っています。

はい、話がワケわからなくなってきたところで、本題に参りましょう!

最近、野試合目的で行くと、よく周囲の学生さんや若い子に気持ち悪がられます。

最初は、僕の容姿かなって思ったんです。

特に、そのゲーセンには仕事帰りに行くことが多いので、髪の毛もボサボサだし、作業着ではないけれど、服もボロッボロので来店するのでね。

まぁ、容姿なら変えようがないし仕方ないなぁ。況してや顔だったら、キモいとか言われても変えようもないしね。

と、思っていたら、どうやらそれは違うようでした。

これ、CPU戦も対人戦もどっちもやる人なら、もしかしたら僕と同じ癖を持つ人が居るかもしれない。

自分のプレイに納得いかないとき、独り言を口走ったりしません?

これ、仲間内や一人で部屋でとかだったら良いですが、ゲーセンでやると異様な光景に映ります。

事実、僕も他人に指摘されるまで気付きませんでしたが、確かに一人でゲームしながらブツブツ言うオッサンに乱入しようと思う人は居ないだろうし、…気持ち悪いでしょうね。

あともう1つ。

最近、あまりにも野試合(オフライン対戦)が少なすぎて、ついつい観戦する人を目で追うということをしてしまう。

これも、観戦されている側は、「どんだけコイツ自意識過剰なんだ、キモッッ!!」となるので、乱入されたいのなら、尚更やってはならない行為。

あくまで、僕の地域のゲーセンはってことですよ。

対人が盛んなところは、そもそもそんなのお構いナシに「すみませーん、乱入しますから」って言ってくるので、あんまり関係ありません。

でも、身内で回したり、年齢層が若いゲーセンではそういう雰囲気になりやすいので、…ちょっとね、意識し過ぎちゃったなって反省してます。

実際、僕のプレイに興味持ってくれている人が背後や筐体の後ろから観戦してくれてたりするんですけど、それ見るたびに次は入ってくるのかな!?って思い、相手の方を見たりしちゃうので、若い子や学生は「あのオッサンキモい」とか「アイツうぜぇ」ってなっちゃうんですよね。

何だかなぁ…。

最近、ヒゲリンやドラゴンさん、部長たちとも対戦会をやれてないから、ともかく対戦欲が溜まってるんですよね。

オンライン対戦でも良いんですけど、ネットの向こうに対戦相手が居ると分かっていても、なんかオフライン対戦とは違うんですよね。

だって、対戦終わったあと、ゲーセンでゲームの話もできないし、他のゲームで対戦もできない。飯とかも食いに行けないじゃん。

昔は、ダサい格好とかオタク系の格好をしてると、すぐに乱入してくれる素人狩りとかがいっぱいいたんですけどね。今は逆で、キモいから近づかないでおこうという風になっているみたい。

前に、僕じゃなくDOA5の連打おじさんに若い子が乱入した理由が今になって分かった気がする…。

まぁ、今後は真面目にコツコツCPU戦を集中してやることだけにしよう。

何でも積み重ねて認められることでしか、道は開けないんでしょうね。

まぁ、僕の腕じゃ無理かもしれないけど(笑)

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!