446の素人格ゲーブログ

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【検索261】ナイトメアギースの乱入条件

今回は、ナイトメアギースの乱入条件について検索が掛かっていたので、それについて書きたいと思います。

■ナイトメアギース⬇

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ナイトメアギースは、リアルバウト餓狼伝説スペシャルに登場する隠しボスです。

ナイトメアギースは、リアウバウト餓狼伝説スペシャルに登場する隠しボスで、ある乱入条件を満たすと、ラスボスのクラウザーの後に乱入してきます。

ステージはボーナス扱いなので、勝っても負けてもエンディングを拝めるという、まぁ今で言うなら、ウル4みたいな感じです。

では、その肝心の乱入条件をご紹介しましょう!

(1)クラウザー戦(9面)までラウンドを一本も取られていない
(2)ファイターズランキングがマスターファイター以上

ファイターズランキングというのは、ちょっと違いますけど、スト3サードのグレードジャッジシステムと考えてください。

それがマスター以上あれば、ナイトメアギースが乱入してくる感じです。

■参考までにデータです⬇

●ファイティングレベル割付
◆15秒以内
9000点以上➡SSS
8000点以上➡SSS
7000点以上➡SS
6000点以上➡SS
5000点以上➡S
4000点以上➡S
3000点以上➡S
3000点未満➡AAA

◆20秒以内
9000点以上➡SSS
8000点以上➡SS
7000点以上➡SS
6000点以上➡S
5000点以上➡S
4000点以上➡S
3000点以上➡AAA
3000点未満➡AA

◆25秒以内
9000点以上➡SS
8000点以上➡SS
7000点以上➡S
6000点以上➡S
5000点以上➡S
4000点以上➡AAA
3000点以上➡AA
3000点未満➡AA

◆30秒以内
9000点以上➡SS
8000点以上➡S
7000点以上➡S
6000点以上➡S
5000点以上➡AAA
4000点以上➡AA
3000点以上➡AA
3000点未満➡A

◆35秒以内
9000点以上➡S
8000点以上➡S
7000点以上➡S
6000点以上➡AAA
5000点以上➡AA
4000点以上➡AA
3000点以上➡A
3000点未満➡B

●ファイティングポイント一覧
SSS➡53ポイント
SS➡45ポイント
S➡33ポイント
AAA➡25ポイント
AA➡17ポイント
A➡12ポイント
B➡9ポイント
C➡5ポイント

●ファイティングランキング
HOLYファイター➡850ポイント以上
GENIUSファイター➡849~650ポイント
MASTERファイター➡649~442ポイント
ACEファイター➡441~351ポイント
HOPEファイター➡350~221ポイント
AVERAGEファイター➡220~156ポイント
TRAINEEファイター➡155~117ポイント
BIGNNERファイター➡117未満

まぁ、ようはクラウザーを倒すまでに442ポイント以上取っとけば、ナイトメアギースと対戦できるということですね。

つまり、仮に2ラウンド制だと442(ファイティングポイント)÷9(ステージ数)=49.111…で、49÷2(ラウンド数)=24.5となるわけだから、最低でもAAA以上は取っておかないと、ナイトメアギースには届かないということになりますね。

となると、AAAを獲得するためには、最低何秒以上にどれくらいの得点を取らなければならないという目標が出てくると思います。

ナイトメアギースを出現させたことがない方は、そこら辺を意識してプレイされるとCPU戦にも目的が出てきて面白いのではないでしょうか。

まぁ、難しい課題は出されてないのでね、アークゲーみたいに一撃で体力を奪ってくる金ジョニーを倒せとか、やたら回復しまくる金ソルをボコれとか、そんな素人の心を折るような無茶ぶりミッションは課せられていませんので、是非ともチャレンジしてみてください!

さて、ここからはナイトメアギースの思い出話。

思い出もなにも、時々リアウバウトスペシャルは復活するので、レトロコーナーに復活したらプレイしているオッサンですが、やっぱり何度出現させてもナイトメアギースは格好良い。

ナイトメアギースと普通のギースの違いは、地面にオーラみたいなのがあるかないかぐらいなんですけど、死して尚、テリーを始め、餓狼キャラの悪夢として君臨しているという設定が良いですね。

流石、悪のカリスマだ!

僕は、CPU戦はゆる~く遊ぶものだと考えているので、全クリを目指すというよりコンボの練習に時間を当ててるのですが、このナイトメアギースに至っては、ギースの色んな技を見てみたくて、対戦するのを放棄したりしています。

今は動画サイトなんて便利なものができたから良いですけど、昔はそんなのありませんでしたから、ムックや雑誌で技を確認して、「こんなんあるんだぁ!見てぇ!」と思ったら、隠しボスまでいって、技を見るためにわざとやられるなんて光景もゲーセンでは珍しくありませんでした。

僕は、今でも色んな格ゲーでそういうことをするのですが、それ見たゲーセン店員ビーバーがため息混じりにこう言います。

「そんなこと、今になってまでするヤツなんて、お前とガロスペしてる50前のオッサンぐらいだぞ」

してる人居たんだー!

ゲーセン文化は、オッサンが居る限り永久に不滅なんですね!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!