ということで、今回のテーマは『我が家の防寒』でいきたいと思います。
まぁ、僕は九州に住んでいるので、ぶっちゃけ関東や東北に比べると、そこまで寒くありません。
ただ、これからの時期、インフルエンザもありますし、コロナもまだ終息していないので、体だけは常に健康でいられるよう、対策はしています。
ぶっちゃけ言うと、うちはもうコタツを出しました(笑)
加えて、昼間寒いときはエアコンで体を冷やさないようにしています。
チャイルドたちは常に強気な姿勢で外を駆け回るのは良いですが、帰ってくるとくしゃみ・鼻水をダラダラさせてくるので、そういうとき、あたたかい環境を作れるようにしています。
あとは、夜はきっちり体を温めてから就寝することですかね。
それと、風邪をひいたと思ったら、無駄に薬を飲むのを我慢しないで、すぐに市販の薬を服用すること。
もうね、これも基本中の基本なんですけど、お神とかね、何故か薬飲むの我慢するんですよ。
市販の薬って、風邪のひき始めにしか効果ないじゃないですか。
そりゃそうです。そんな強い薬なんて、薬局が提供できる筈もないんです。
だから、湯冷めして鼻水が止まらなくなったとか、ちょっと外に長く出てしまい、身体を冷やしてくしゃみが止まらなくなったとか、そういうときにすぐ市販の薬を服用すれば、あとあと病院に行かずに済むんです。
でも、うちのお神は「そこで飲むと負けた気がする」とか言うわけですね。
誰と勝負してんの!?あんた!
で、チャイルド達にも風邪がうつって、みんなで病院ですわ。
僕は風邪ひいてないのに、財布は風邪どころか高熱出して、息絶える寸前ってなる訳ですよ!(怒)
え~…ね。防寒からだいぶん話が遠ざかったところで、ゲームの話いきまーす。
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寒いとゲームをキーワードにするなら、僕は小学生の頃、駄菓子屋でやっていたのを思い出しますね。
僕の世代は、ちょうど格ゲー黄金期で、最初駄菓子屋に筐体置いてあったのが、ビデオ屋やスーパーマーケットとなって、ショッピングモールにゲームセンター顔負けのゲームコーナーがあった世代なんですけど、格ゲーを触り始めた小4のときは、まだまだそんなこともなくて、駄菓子屋の外に筐体が1台あって、それを学校の帰りに友達とプレイするってな感じでした。
その頃あったのが、初代のヴァンパイアとサムライスピリッツ天草降臨というゲーム。
今は、CPU戦は超反応だろうがなんだろうが、やることは変わらないと言えますが、当時は格ゲーの理屈を分かっていなかったので、とにかくCOMを倒すことが全てでした。
ただ、初代のヴァンパイアなんかCPUが超反応なんですね。天サムは、ヴァンパイアよりは優しいのですが、ラスボスの斬紅郎が対空に対して超反応な上に、空中でラスボスの超必殺技に当たると即死するというバグがありまして、これを当時知らなかった僕は、もうね、悔しくて悔しくて仕方なかった。
で、寒い中ゲームしていると、駄菓子屋のおじちゃんが、僕のしている筐体の横にコンテナ用意して、そっとドーナツとコーヒーを置いてくれるんですね。
それは、寒空の下でゲームをしている僕にとって、最高の防寒になりました。
当時は当たり前のようにドーナツ頂いて、適当に「ありがとうございましたー」とか言ってましたけど、自分がする側になって、その有り難みというのが分かるようになりましたね。
もうね、この場を借りて駄菓子屋のおじさんにお礼を言いたいと思います。
たった、100円とか200円しか使わないガキのオイラに、毎回優しくしてくれてありがとう。
その優しさは、もうおじさんには返せないけど、おじさんがしてくれたことを忘れずに、その優しさを次の世代に受け継いで貰えるよう、僕も実践していくので、どうか天国から見守っていてください。
はい!
言いたいこと言ったので、今回はここまで!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!