446の素人格ゲーブログ

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雑記672.2023年格ゲー身内戦『ヒゲリン杯』感想

それでは、身内戦・野試合含め、正月の対戦会のことを書き終わったので、今度は全体の感想を書きたいと思います。

まぁね、久し振りにみんなと会って思ったことは、僕を含めみんなゲームをやらなくなったなぁってこと。

当たり前ですけど、もう家族が居て仕事でも立場があって、平日練習して土日で対戦、大会があったら出場して腕試しなんてことはできませんから、自分が本当に好きなヤツ以外は全然さわってないというのが現状です。

今回、身内戦をやる前に、二時間フリーの練習時間を設けたのですが、一番最初にみんながやったことは、モーションの確認や立ち回りではなく、コマンドの確認でした(笑)

「どんな技があったっけ?」みたいなね。

ただ、年食ってゲーム事情が変わっても、みんな変わらないことが1つだけありました。

それは、どんなに下手くそになり、プレイが惨めになろうとも、僕達はゲームが大好きでゲーセンの雰囲気をこれからも大切にしていきたいということ。

学生時代、必殺技すらまともに出せないおっさんが、一生懸命スト2でベガを倒そうとしていたとき、僕は「CPUにすら反応できないくらい惨めなプレイしかできないなら、ゲームとかしない方がいいのに。恥かくだけやん」とか思ってましたけど、今そのおじさんと同じ状況になり、コマンドも思うように出せない、逃げてビームしか出さない待ち人間すら負ける、本当に自分のゲームプレイが惨めになったのに、それでもゲーセンに足を運ぶ理由が分かったような気がします。

特に、今はコロナ渦でインドア派の趣味は更に閉鎖的になりました。

だからこそ、これからもゲーセンで出会う人達との絆、仲間との絆を大切にしていきたいと感じました。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!