格ゲー用語辞典
検索ワードに『鉄拳7FR・リベンジポイント』と書いてあったので、それをテーマに書こうと思い、お恥ずかしながらその意味を知らなかったので、ネットで検索を掛けてみたこですが、一致する言葉がありませんでした。 ん~…。もしかしたら、このリベンジポイ…
(三島仁八のバウンド誘発技・礎割り) 〈意味〉 ダウン直前に相手が地面にぶつかって跳ね返り、空中に浮くことをバウンドと言う。 3D格闘ゲームを始め、色んな格闘ゲームで採用されているシステムですが、今回は鉄拳6を紹介していますので、せっかくですから…
〈意味〉 ストリートファイターEX2plusから正式に採用されたシステム。スーパーコンボゲージが3本溜まった状態で使用可能。3本ゲージを消費する代わりに相手の体力を半分以上減らすほどの強力な威力を持つ。 と言うわけで、メテオコンボです。 すみません…
〈意味〉 3D格闘ゲームでは端、2D格闘ゲームでは、ステージの端を意味する。3D格闘ゲームでは、吹き飛ばされて壁に当たると特殊なやられ状態となり、地面に落ちるまでにタイムラグができる。それを利用した連続技を壁コンボと呼ぶ。 鉄拳4の紹介から持って…
〈意味〉 鉄拳シリーズの全キャラ共通システム。相手の攻撃と同時に方向キーを(3)に入れることで、相手の攻撃を受け流すことができる。ただし、攻撃を受けた直後や技を出したあとは、さばきはできないので注意が必要だ。 というわけで、今回はさばきです。 …
〈意味〉 3D格闘ゲーム全般にあるシステムで、相手との軸をずらし、側面に回り込むことのできる移動動作の総称。相手をかわすだけでなく、そこから派生する攻撃も多数存在するので、利用価値は非常に高い。 ※画像は、鉄拳3のものです。 というわけで、今回…
〈意味〉 開始技で相手を高く浮かせ、自分も何かしらのキャンセル等を用い、相手を追い掛け、空対空の形で追撃をする連続技のこと。 VSシリーズから始まったこのシステム! 最近の2D格ゲーにとっては定番ですね。 逆に、3D格ゲーとかだったら、ジャス学ぐら…
〈意味〉 相手を空中に浮かせ、追撃を行う連続技のこと。 空中コンボとエリアルレイヴは、また違います! いつか書きたいなと思っていた用語2つ。今回書きたいと思います! 空中コンボとは、上記にあるように、自キャラが地上に居て、何らかの方法で相手だ…
〈意味〉 操作キャラがプレイヤーの意図しない行動をしてしまうこと。 今回から3回は、対戦用語特集をいきたいと思います! 第1回は、暴発についてです(笑) 中級者以上の人は、「なに言ってんだ?暴発なんかしていたら、話になんねーだろ」と思うことでし…
〈意味〉 鉄拳シリーズにおける連続技のシステムの一つ。キャラによって、コマンドは異なる。基本的に連続ヒットはせず、連続技というよりは連係技に近い。 今では、ただの魅せ技に成り下がっている10連コンボ。 でも、昔は択一を掛ける上で、重要なシステム…
〈意味〉 メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコードから追加されたシステム。生空中投げやEX必殺技、アークドライブのダウン追い討ちから付与される属性のことで、これにより今まで不可能とされた連続技も可能となった。 リアクト属性は、賛否両論…
〈意味〉 メルティブラッドアクトレスアゲインからのシステム。家庭用特典のボス専用スタイルで、プレイヤーが任意で使用することはできない。カレントコードでは、CPU戦の乱入キャラである真祖アルクェイドのみ使用してくる。また、プレイヤーはリーズバ…
〈意味〉 メルティブラッドアクトレスアゲインのシステム。クレセントムーン・フルムーン・ハーフムーンの三つから一つを選択する。スタイルによって、使用できる基本アクションが異なり、各技の性能も変わってくる。 という訳で、今回はMBAA以降のスタイル…
〈意味〉 相手の攻撃がヒットした瞬間にボタンを押して、受けるダメージを軽減するテクニック。 押すボタンはどれでも良いです。 とにかく、自分が攻撃を食らった時に、任意のボタンを押せばダメージを軽減できるというシステムです。 メルブラは、これを知…
〈意味〉 目押しの応用テクニック。主にウル4で使われるテクニックで、ボダンをズラして入力する事により、本来は入らない筈の隙間を埋めることができる。目押しをあらゆる場面で使う、ウル4の必修テクニック。 通称『つじ式』と呼ばれるテクニックです。 …
〈意味〉 ギルティギアイグゼクスアクセントコアからアクセントコア+Rにおける、テンションゲージを25%消費して発動することのできる強力な必殺技。通常の必殺技の性能を強化した技のほか、フォースブレイクだけの独立した技もある。またフォースブレイク…
〈意味〉 対戦中に時折訪れる、お互いに読みが外れた状況やその瞬間に発生する、互いの有利不利が曖昧な状態のこと。 (DERD OR ALIVE 5 LAST ROUND マスターガイド P20参照) 一番は、お互いに様子見をしようとして、しゃがみガード等をしてしまうってところ…
〈意味〉 ガードできない攻撃のこと。 俗に言う『ガー不』ってヤツです。 ガー不には、二種類ありますよね。 元からガードができない必殺技と、技術やシステムを駆使して、相手にガードできない状況を作るのと。 もうね、後者の上級者の技術は物凄いですよね…
〈意味〉 ギルティギアイグゼクスアクセントコアとアクセントコア+Rにおける防御システム。ゲージを少量消費し、成功すると通常のガードよりも硬直が大幅に短くなる為、殆どの技に反撃を決められるというメリットがある。また、フォルトレスディフェンスと…
〈意味〉 サムライスピリッツシリーズにおけるシステムの一つ。非常に強力な必殺技だが、超必殺技の位置付けではなく、どちらかと言えば隠し必殺技に近い。真サムでは、特定のキャラのみに実装され、そのラウンド中ならばいつでも発動できる。剣サムの場合は…
〈意味〉 ジャンプ後に、空中でもう一度ジャンプを行うこと。ストEXのプルム・プルナやヴァンパイアセイヴァーのバレッタなどが使用可能。ちなみにエックスメンVSストリートファイターの春麗は三段ジャンプが、マーブルスーパーヒーローズVSストリートファ…
〈意味〉 ブレイブルークロノファンタズマにおける一定時間自分自身を強化することのできるシステムのこと。発動方法には、通常発動・キャンセル発動・ガード中に発動の三種類が存在する。 という訳で、今回はオーバードライブです。 とうとう、今週は格ゲー…
〈意味〉 電撃CXにおけるボタンを長押しすることで技を変化させることができるシステムのことを言う。通常技のほか、特定のキャラクターの必殺技も存在する。 (電撃文庫ファイティングクライマックス ザ・コンプリートガイド P18参照) 今回も、格ゲーの用語…
〈意味〉 サムライスピリッツ天下一剣客伝におけるシステム。ACでは、全部で七つのスピリッツが存在し、魔スピリッツのみボス専用のスピリッツとなる。その他のスピリッツは、それぞれ怒・真・斬・天・零・剣とあり、剣スピリッツは本作独自のシステムで、あ…
〈意味〉 元々は、スト3サードにおける投げ抜けシステム『グラップディフェンス』に由来している。語感の良さからプレイヤー間で浸透していることもあり、投げ抜けのことをグラップと呼ぶことが多い。 (アルカディアEX Vol107 ウルトラストリートファイター…
〈意味〉 攻撃を当てたあとの状況を指す。有利なら当てたあとに自分の方が先に動ける状況を言い、不利は攻撃を当てたあとに相手の方が先に動けるようになる状況を指す。 (サムライスピリッツ天下一剣客伝公式コンプリートガイド・P5参照) 有利不利を考える上…
〈意味〉 ゲーム機の収入のこと。 (オールアバウトカプコン・P277参照) 今回は、格ゲー用語ではありませんけど、ゲーセンや格ゲーマーの間ではよく使われる、この言葉をピックアップしたいと思います。 まぁ、ネシカなんか「インカムを筐体を貸した側に云々…
〈意味〉 必殺技や超必殺技などをガードされていても、相手の体力を少量だが奪うことが出来る。これを『削り』と言う。また、相手をガードさせた際、効率良く相手の体力を削る事ができる技のことを『削り技』という。 (カプエス2公式ガイドブッグ・P4参照) …
〈意味〉 相手の攻撃をガードする度に、ガードクラッシュゲージを消費する。ガードクラッシュゲージが無くなると、一瞬無防備状態となる。これを『ガードクラッシュ』と言う。 教科書みたいな言い回しになりましたが、ガードクラッシュです。 カプエス2を始…
〈意味〉 相手の攻撃動作の発生、もしくは動作の持続中に攻撃をヒットさせること。ダメージが通常時より上がるほか、攻撃の種類に応じて様々な恩恵が受けられる場合が多い。 (カプエス2公式ガイドブック・P21参照) という訳でカウンターです! これも書い…