446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

格ゲーものがたり

【第三十一話あとがき】ザ・ファーストゲーム(ヒゲリン編)

ということで、ファーストゲームはヒゲリン編で1回切りたいと思います。とりあいず、あとがきいってみましょう!まずは、これを読んだ仲間の感想から。(1)ヒゲリン:「多くは違わないけど、ヤンキーってこんな格好つけた話し方せんで」…いや、だから。お話書…

【第三十一話】ザ・ファーストゲーム(ヒゲリン編)

はい。ということで、とりあいずここで1回切ります。大体、最近一緒にゲームやってる仲間がハクビシン・サラブレッド・ヒゲリンなので、まずはここから。残りは、また系統が違うので、格ゲー物語の訪問状況を見て、訪問数が良さそうなら、また頑張って書き…

【第三十話あとがき】ザ・ファーストゲーム(サラブレッド編)

はい。ということで、今回は昨日のお話のあとがきというか、感想を書いていきます。まぁね、まずはこれをサラブレッドを始め、僕の一番の格ゲー仲間である、ヒゲリン、ハクビシンくんにも読んでもらった感想をご紹介します。■ヒゲリン:「サラブレッドくんの…

【第三十話】ザ・ファーストゲーム(サラブレッド編)

お話書くと言ったは良いものの、非常に体力使います(笑)まぁ、小説投稿サイトで毎日更新しているような猛者に比べれば、僕なんてカスのようなものですが、書くこと決まってても更新けっこうギリギリでした。僕は、週3のペースで更新します。月末月初は、違…

雑記668.ブランク

皆さん、おはようございます。このブログを作成しているのは12月なので、ちょうど年末でバタバタしています。クリスマスプレゼントの買い出しにお正月の準備。でも、身内に不幸があったので質素に、親戚にそのお知らせをしたり、まぁとにかく走り回っていま…

【第二十九話あとがき】ザ・ファーストゲーム(ハクビシン編)

ということで、今回のブログは格ゲーものがたりの第二十九話『ザ・ファーストゲーム(ハクビシン編)』のあとがきと言いますか、まぁ感想を書いていきたいと思います。そもそも、あの話を最後まで読んでくれた方が居るかどうかも疑問ですが、居ると信じwて、こ…

【第二十九話】ザ・ファーストゲーム(ハクビシン編)

はい。ということで、今日から三日間は、よく僕のブログに名前が出てくる三人の格ゲー仲間の格ゲーをやるキッカケとなった話を小説風に書いていきたいと思います。本人の話を元に書きますが、多少演出を入れるので、派手な表現をすることがあるかもしれませ…

【第二十八話】2019年・盆休み身内戦(後編)

ということで、続きです。のほほんとゆるい対戦会をしたかったのに、いつの間にかガチ勢の学生くん達とピリピリした対戦を強いられることになった僕は、ハクビシンくんの代わりにKOF98UMでやっと二人の学生くんを倒しました。ここまでが前回までのあらすじ。…

【第二十七話】2019年・盆休み身内戦(中編)

ということで、続き。無計画のまま、盆休み身内戦の日はやって来ました。とりあいず、集合時間にみんな来てくれたので、みんな揃ったかなと思ったら、ハクビシンくんが「サラブレッドさんがまだ来ていません」という報告をしてきた。いつも時間に律儀なサラブ…

【第二十六話】2019年・盆休み身内戦(前編)

ということで、いつものように格ゲーの話いきたいと思います。今回は、盆休み、特に思い出に残ったお話を、今日から三回に分けて更新していきます。お時間に余裕があるならば、最後まで閲覧していただければ幸いです。今年の盆休みの身内戦はグダグダでした…

【第二十五話】気合いの入れ方が違う!

その日、446はヒゲリン・サラブレッド・ハクビシンの3人ととに、ゲーセンに集まって格ゲーの身内戦をしていた。 446達が身内戦をする横で、学生達がガンダムをプレイしながら声を挙げている。いつも通りの光景だ。 しかし、その日は鉄拳の筐体だけ雰囲気が…

【第二十四話】そりゃあないだろ!

今日と明日は、身近であった面白かったことを書きたいと思います。 それでは、スタート! その日、朝からメルブラで制服秋葉を練習していた446は、相変わらず自分の思い通りにキャラクターを動かせないことに苛立っていた。 画面越しに失敗したことが分かる…

【第二十三話】なんだってぇえぇ!?(泣)

今回は、久々の格ゲー物語です。 僕の偏見で書いているので、読んでいて不快に思われる方もおられるかもしれません。 題名を見て、不快な臭いがすると思った方はここで閲覧するのを止めて頂きたく思います。 逆に、「だいたい想像付くし、まぁ446の戯れ言に付…

【第二十二話】それ以上言わないで!

今回も、僕の周りであったことを物語調で書いています。 ■それでは、ここからスタート⬇ 観戦されていると、時に観戦者からの言葉が突き刺さり、傷付くことがある。 今回は、そんな話。 僕がウル4でCPU戦を楽しんでいると、隣の筐体に若いカップルが座ってき…

【第二十一話】どちらが正しいとも言えないけれどー…

今回は、僕の身近であった話を物語調で書きたいと思います。 ■ここからスタート⬇ ゲームセンターというのは、時に互いの見解の相違から、スレ違いというものが生まれます。今回は、そんなお話です。 ゴールデンウィーク前。部長が身内戦を開くということで、…

【第二十話】これじゃない!

おはよう御座います。446です。 これを書いている時点では、まだクリスマスなのですが、僕の家ではクリスマスに正月と同じぐらい人が集まるという風習が残っているので、朝から家族で買い出しに向かいます。 毎年恒例となっていますが、こういうのってや…

【第十九話】446と格闘ゲーム(高校生編)

「高校生編はまだか?」と言われる前に、高校生編を書きたいと思います。 もし、お時間に余裕があるならば、閲覧して頂ければ幸いです。 かなり長いので、読むときは覚悟してください(笑) ■ここからはじまり 高校生になった僕は、中学時代の格ゲー仲間である、…

【第十八話】446と格闘ゲーム~中学生編~

「小学生編が終わってだいぶん経つけど、いつになったら続きを書くんだ!」というご指摘があったので、書きたいと思います。 前回同様、かなり長い話になりますが、最後まで閲覧して頂ければ、これ以上嬉しいことはございません。 では、『446と格闘ゲーム…

【第十七話】古本屋巡りの果てにー…

446の趣味の1つに『古本屋めぐり』というものがあった。 半年に1度、古本屋が決算を行う時期に、新しい本との出会いを求めてぐるぐると地域を徘徊するのである。 アウトドアの人間から言わせると、少し気味の悪いその趣味も、446にとっては大事な趣味の1…

【第十六話】ウル4一家

その日、446はいつものようにウル4の練習を行っていた。 簡単なコンボの練習をしながら、CPU戦でオニを確実に出せるように頑張っていた。 というのも、先日このゲームセンターの常連である少年に「オニを出して」とせがまれ、オニを出そうとしたのだが、446は…

【第十五話】446と格闘ゲーム~小学生編~

このブログも、始めて2年ぐらいになるのに、そう言えば僕の格ゲーを始めた理由っていうか、今までの話を書いたことって一度もなかったですね。 この前、ちょっとそういう話になったので、今回は僕が格闘ゲームを始めたキッカケと言いますか、遠い昔の思い出…

【第十四話】恐怖の笑い声

最近、446は朝からゲーセンに行くことが多くなった。 仕事の関係上、夜は行けなくなったので、朝からゲーセンに入り浸ることが多くなったのだ。 朝は良い。特に、練習したいタイトルがある時は、乱入される心配もなく、CPU戦に集中することができる。 その日…

【第十三話】店員再び

エヌアイン完全世界。 単純且つ分かりやすい戦略に、やればやるほど新しい発見があるこの格闘ゲームの魅力にとり憑かれた人も多い。 格闘ゲームをこよなく愛するゲーマー、446もそのうちの一人で、というより、技術のない446にとって、この格闘ゲームは自分…

【第十二話】強者の背負うもの

その日、446・ヒゲリン・サラブレッドの三人は、久しぶりに集まって格闘ゲームの対戦会をゲームセンターで行っていた。 昨今、家庭用ゲーム機の影響により、ゲームセンターよりも自宅で対戦会をやる人が多くなっているが、三人は根っからのアーケード勢で、…

【第十一話】決断

(背後で誰かが見ている気がする!) 446は、エヌアイン完全世界をやりながら、そう思った。 案の定、446の背後には二人の声が聞こえてきて、何やら楽しそうに雑談していた。 「エヌアインは、あれで奥の深いゲームだからなぁ」 「え~。でも、操作も簡単だし、技…

【第十話】それが一番大事

その日も、446はブログ作りに没頭していた。 手元にある格闘ゲーム関係の資料とタブレット、そして前の日にゲーセンで検証したことを、インターネット上にアップすることが、446の何よりの楽しみだった。 最近、スマートフォンを購入した446は、携帯電話の時…

【第九話】ハイスコアボーイ

ゴールデンウィーク最終日。 その日は、こどもの日ということもあり、小学生や中学生といった、比較的低い年齢層の学生も格闘ゲームに勤しんでいた。 子供の頃の格闘ゲームと言えば、友達同士との対戦やCPU戦を楽しむのが一般的だろう。中には、両親の趣味が…

【第八話】たまにしか反応しない悪夢

その日も、446はいつものようにCPU戦で連続技の練習をしていた。 格ゲーのタイトルは、アンダーナイトインヴァースエクセレイトエスト。以前観戦した、上級者の操作するアカツキというキャラクターに憧れて以来、ずっと練習していた。 まだまだ、全ての連続…

【第七話】自称スコアラー446

震災の影響もなんのその。自称スコアラー446は、今日もCPU戦でスコアネームをランキングに刻む為に車を走らせる。 着いたゲーセンは、いつもヒゲリンが行き着けとしている個人経営のゲーセン。店内は、店長しかおらず、BGMも流れていないため、いたって静か…

【第六話】素人狩り二人組VSヒゲリン

その日、ヒゲリンは僕をゲーセンに呼び出した。 別段、特別な用事もなかった僕は、ヒゲリンの誘いを受け、ゲーセンへと車を走らせた。 着いてすぐにヒゲリンの姿を発見し、僕はヒゲリンの隣に着席した。 ギルティの練習に余念のないヒゲリンは、既に練習を始…